今回は、私が英語を話せるようになったことにより起きた変化を書きます。
20代はじめの頃、私は将来にとても不安を感じていました。
「得意なことなんてなにもない。何も出来ない。」「周りの人が簡単にできることも出来ない。」と悶々と悩んでいました。
ずっと悩んでいても何も始まらないので、「英語を話せるようになれば仕事の選択肢も増えるかもしれない」と、学生時代に得意教科だった英語を勉強し始めました。
「俺には英語しか無いんだ!」と。
(どのように勉強をしたのかはまた別の機会に書きます)
英語を話せるようになって、何が変わった?
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・ 念願の一人海外旅行に行けた
英語の勉強を始めてすぐ、アイルランドに1ヶ月一人旅に行きました。
おしゃれなヨーロッパのカフェのテラスでコーヒーを飲みながらストリートミュージシャンの奏でるアイリッシュミュージック楽しんだり、ホステルで相部屋になった新しい友だちと会話を楽しんだり….

・ 今まで会ったことのないような人達と会うことが出来た。
日本語しか話せなかった頃は全く出会う機会のなかった、違う人種や宗教の人、ベジタリアン、ビーガン、同性愛者と一緒に時間を共にする経験は、私の中の「人はこうあるべき」「これは普通でこれは変」という感覚を大きく変えてくれました。
・ 自分に自信がついた
「英語話せるんだ、すごいね!」や困ってる外国人(と英語が話せなくて困っている日本人)を助けたときの「ありがとう」 は、私の中で大きな自信になりました。
一人でも多くの人の可能性を広げ、自信をつけるお手伝いがしたいので、私は英語を教えています。
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